指定外医療機関で受診する場合（※東京23区内は受診不可）

指定医療機関の受診が困難な場合のみ、東京23区を除いた東振協（とうしんきょう）と契約のない最寄りの医療機関（国内）での受診が可能となります。
また、健診実費以外（転記料・文書料他）は補助対象外になりますのでご注意ください。

1. STEP1 被保険者本人の自宅住所に案内書類（受診カード）が届く
   • ◆指定外医療機関で受診をする場合は、受診カードは使用出来ません。必要書類を改めて送りますので当組合にご連絡ください。
     お問い合わせ先：03-3833-6143
2. STEP2 当組合に連絡し、指定外医療機関受診用のご案内を取り寄せる
   • ◆ご連絡をいただいた後、当組合から、指定外医療機関で受診する際のご案内一式（費用請求書を含む）をお送りします。「STEP 1」で先に届いている受診カードについては、費用請求時に添付してご返却いただきますので、保管しておいてください。
3. STEP3 最寄りの医療機関に健診の予約をする
   • ◆以下の指定検査項目を予約してください。
     問診・診察、計測［身長・体重・腹囲］、血圧、尿検査［蛋白・糖］、血液生化学検査［空腹時血糖・HbA1c・HDL-コレステロール・LDL-コレステロール・中性脂肪・AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP］
   • ◆医療機関により健診費用が異なりますので、予約の際に健診料金を確認してください。
4. STEP4 健診を受診する
   • ◆指定検査項目以外のオプション検査、市の補助やクーポン券を使用しての検査、文書料等の検査以外の費用は補助対象外となります。
   • ◆受診日当日は、一日 かつ ひとつの医療機関ですべての検査を終わらせ、医療機関窓口で健診費用（実費額）を、保険証を使用せずに全額立替え払いしてください。
5. STEP5 健診費用の請求をする
   • ◆必要書類を全て揃えて添付のうえ、請求してください。補助対象額に対し、上限6,000円までお支払します。