生活習慣病　重症化予防指導について

健康診断・人間ドックにおいて、血圧・脂質・血糖などの血液検査やその他検査項目の異常を対処しないまま悪化させてしまうと、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血、人工透析に至る腎不全など、生活や仕事に大きな支障を及ぼす病気にかかる可能性が飛躍的に高まります。 　
検査値が重症レベルにありながら、何年にも渡って受診・対処をしないままでいる方は常に危険と隣り合わせの状態にあるため、早急な対応が望まれます。
要治療・再検査となった時は、必ず医療機関を受診し、医師の診察・指導をお受けください。

健康保険組合　健康サポート（保健指導）のご案内

健保組合では、電話や面談による生活習慣病  重症化予防指導を随時おこなっています。
継続的に治療をされている方でも、治療に任せて生活改善等に取り組まないでいると、様々な合併症を発症しやすくなると言われています。
健康診断や生活習慣病に関わるご相談は随時お受けいたしますので、ご利用ください。