関東百貨店健康保険組合

関東百貨店健康保険組合

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組合案内

事業概況

(令和5年3月末現在)
設立年月日 昭和40年8月1日
被保険者数 228,872人
男:108,982人
女:119,890人
被扶養者数 96,612人
平均標準報酬月額 276,285円
保険料率 一般
10.0%(調整保険料率含む)
(事業主5.0% 被保険者5.0%)
介護
1.8%
(事業主0.9% 被保険者0.9%)

経歴

私たちの健康保険組合は、昭和40年(1965年)8月に設立されました。その構成員は日本全国に所在する衣服、家具、家庭用電気機械器具、その他多種類の耐久性商品の小売を営んでいる加入事業所(※)に使用されている方々です。

  • ※当組合加入事業所との間で、連結財務諸表に基づく「親会社」、「子会社」または「関連会社」等を含む。(それぞれ異業種でも加入は可能)   
    設立当時は、被保険者数が6,000人規模の健康保険組合でしたが、現在では上表の規模にまでに発展しました。

主な経過

昭和40年8月 東京都月賦百貨店健康保険組合が設立
昭和43年4月 関東月賦百貨店健康保険組合に名称変更
昭和47年4月 関東百貨店健康保険組合に名称変更
平成14年4月 加入事業所の適用範囲を関東⇒全国に変更

健康保険組合の財政

健康保険組合の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までで、その年の支出はその年の収入でまかなう単年度経理になっています。

収入の大部分は、みなさんと事業主が負担する保険料で、そのほかに、多少ですが事務費の国庫補助、雑収入などがあります。

一方、支出は医療費や手当金といった保険給付として支払う保険給付費をはじめ、高齢者医療を支えるための支援金や納付金、健康づくりに必要な保健事業費、事務費等があります。

決算の結果、決算残金が生じたときは、今後の給付費支出に備え一定の金額を法定準備金として積み立てることが義務づけられており、残りは別途積立金とするか、翌年度に繰り越すことができます。

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