健康情報
忙しい人ほど早めの健診予約がおすすめ
「健診は時間に余裕ができたら…」と考えていませんか? 健診は毎年受けることで病気の予防に役立ちます。
忙しい人ほど、早めに健診の予定を確保しておきましょう。
忙しい日々のなか、忘れずに健診に行くために
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STEP 1 案内が届いたら、すぐ予約をする
予約時期が遅くなればなるほど、健診機関が混み合って予約が取りづらくなります。ご自身の予定を優先するためにも早めの予約がおすすめです。また、先延ばしにするとうっかり忘れてしまうこともあるので、案内が来たらとりあえず予約をしておくと安心です。予約開始時期が先の場合は、予約開始日をスマホや手帳に記入しておきましょう。
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STEP 2 決まった日程をスマホや手帳に記入
他の予定と重ならないよう、スマホや手帳に記入しておきます。万が一都合が悪くなった場合は、すぐに予約を取り直しましょう。健診の日が近づいたら、検体の採取や絶食期間などの準備も忘れずに行ってください。なお、発熱等がある場合は健診を受けられないこともありますので、新型コロナ対策をはじめ体調管理も大切です。
被扶養者のうち約2人に1人は特定健診を受診しています
コロナ禍においても、健保組合に加入する40歳以上の被扶養者のうち4割以上が特定健診を受けています。特定健診は、国が定めている年に1回の健診ですので必ず受けましょう。健保組合では、みなさんが健診を受けやすい環境を整えていますのでぜひご活用ください。