運動
自宅でできるトレーニング
太もも裏とお尻を鍛えて姿勢を改善
「筋トレ」は体の筋肉を強くする目的の運動で、
「ストレッチ」は筋肉の柔軟性を高めて関節の動きを滑らかにする目的の運動です。
筋トレとストレッチでバランスよく体を鍛えて、健康維持に役立てましょう。
簡単！解説動画
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鍛える筋肉はココ!
太もも裏（ハムストリングス）とお尻（大殿筋）の筋肉の柔軟性を高めることで骨盤の立った正しい姿勢をつくることができます。また、これらの筋肉を鍛えることで腰にかかる負担を減らすことができます。
太もも裏（ハムストリングス）とお尻（大殿筋）の筋力トレーニング
６～10回×３セット（休息30秒）
1.足を腰幅に開いて、視線を正面に向ける。両手を頭の後ろで組み、しっかりと背すじを伸ばす。
2.息を吸いながら２秒で膝を軽く曲げつつ前傾し、息を吐きながら１秒で1に戻る。
太もも裏（ハムストリングス）とお尻（大殿筋）のストレッチ
左右交互に３セット
1.イスに浅く座る。しっかりと背すじを伸ばし、一方の脚を前に出して膝を軽く曲げ、かかとを床につけ、両手を太ももの上に置く。
2.息を吐きながら背すじを伸ばしたまま前傾し、楽に呼吸をしながら10秒キープする。ゆっくりと戻して反対側も行う。
- INFORMATION
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● 指導・モデル
スポーツ＆サイエンス代表
坂詰 真二
