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健康寿命を延ばそう！
今より10分多く体を動かして、
将来の病気を予防しよう

人生100年時代に向かう現代において、平均寿命が延びる一方で健康寿命は平均寿命に比べて短く、２つの間には隔たりがあります。将来長生きするだけでなく、健康で充実した生活を送るには、今から病気の予防に取り組むことが重要です。そこで健康寿命の延伸につながる、耳寄りな情報「＋10（プラステン）」をご紹介します。

＋10（プラステン）とは？

＋10（プラステン）は、厚生労働省が推進する、健康づくりのためのガイドライン「アクティブガイド」で提唱されている「今より10分多く体を動かそう」という呼びかけのことです。今より10分多く体を動かすだけで、生活習慣病や認知症などの発症リスクを下げる効果が期待でき、健康寿命を延ばすことにつながります。「アクティブガイド」では、普段の生活に＋10を取り入れる工夫や、実践に役立つ情報などを提供しています。詳しくはこちらをご覧ください。
普段から運動する習慣がある方も、これまで運動を意識してこなかった方も、＋10で健康のための一歩を踏み出しましょう。