加入者の皆様へ
マイナ保険証を
一度使ってみませんか?
マイナ保険証は、医療機関や薬局で保険証として利用できるよう登録を済ませたマイナンバーカードのことです。政府は、医療システムのデジタル化による国民の利便性向上等を掲げ、マイナ保険証の普及を推進しています。
令和5年12月時点におけるマイナンバーカードの登録者数は約9720万人で、このうち73.8%がマイナ保険証の登録も済ませています。みなさまもマイナ保険証を使ってみましょう!
マイナ保険証のメリットは?
安心 よりよい医療が受けられます!
①特定健診や診療の情報を医師と共有でき、重複検査を防ぎ、自身の健康・医療データに基づくより適切な医療を受けられます。
②薬の情報も医師・薬剤師と共有でき、重複投薬や禁忌薬剤投与のリスクも減少します。
③旅行先や災害時に受診する際も、薬の情報等が連携されます。
※①と②は、本人の同意なく情報が共有されることはありません。
便利 各種手続きも簡単・便利に!
①マイナポータルで医療費通知情報を入手でき、医療費控除の確定申告が簡単にできます。
②医療費が高額な場合に申請する「限度額適用認定証」が不要になります。
③就職や転職後の保険証の切り替え・更新が不要。
※新しい保険者による登録手続きが必要です。
④高齢受給者証の持参の必要もなくなります。
どこで利用できるの?
マイナ保険証が利用できるのは、オンライン資格確認システムを導入している医療機関・薬局です。掲示されている「マイナ受付」のポスター・ステッカーが目印です。
*対応している医療機関・薬局のリストはこちら(厚生労働省ホームページ)
▲ポスター |
▲ステッカー |
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これからはどうなる?
今後はマイナ保険証を利用した受診で、電子カルテの情報等も共有できるようになる予定です。
カルテにはアレルギーや持病、薬剤禁忌など幅広い医療情報が含まれ、無駄な検査を避けるなど患者負担を減らす効果が見込まれます。
なお、現行の保険証は令和6年12月に廃止され、マイナンバーカードと一体化される予定です。マイナンバーカードをお持ちでない方、すでに持っていてマイナ保険証の登録がお済みでない方は、お早めに手続きをお願いいたします。
*手続きはこちらをご覧ください。
CONTENTS
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12月2日以降の保険証はどうなるの?
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Q.若白髪が悩み。少しでも減らせる方法はある?
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