禁煙サポート
目標はまず、2週間の連続禁煙
当健保組合の管理栄養士が2週間以上の連続禁煙の達成に向けて、電話・手紙・ 電子メール(パソコン)などでサポートします。
禁煙目標を最低でも2週間以上とするのは、一番大変と言われる最初の1週間 を乗り越え、さらに1週間続けることで、禁煙の継続性が高まるためです。
チャレンジしたいと思ったら、いつでもご利用いただけます。
ご利用いただける方 | 喫煙している被保険者及び被扶養者 |
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実施期間 | 通年(4月1日~翌年3月31日)受付:随時 |
サポート方法 | 当組合管理栄養士が電話・文書・PCメールでサポートします。 |
費用 | 健保組合で全額負担 |
ご希望の方は、禁煙サポート≪実施要項≫ をご覧の上、お申し込みください。
申込書類はこちら!
禁煙あるあるQ&A
- Q たばこをやめたら太りそうで、心配です。
-
A
太る理由は「たばこをやめた」からではなく、「禁煙前より体に入る・残るエネルギー量(Kcal)が増えた」ケースがほとんどのようです。
心配な方は、一緒に事前の対策を考えていきましょう。
- Q たばこをやめたら、ストレスを解消できなくなる。
- A 他にも方法はたくさんあります。煙に巻かれないように、ご自分なりの方法が見つかるよう、サポートします。
- Q 飲み会とか、周りにたばこを吸っている人がいると、禁煙中でもつられてしまいそうで自信がない・・・。
-
A
禁煙を始めたことを、周りの人に宣言してみませんか?他にも頑張っている人がいたり、応援してくれる人が見つかったりするかもしれません。
サポーターの存在は、頑張る気持ちを強くしてくれます。
- Q 特定保健指導に毎年ひっかかっているのだけど、たばこは関係あるの?
- A はい、大いに関係しています。喫煙とメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が重なると、心筋梗塞・脳梗塞などの発症リスクが高まるため、喫煙は特定保健指導の対象者を選定する際の判定基準の一つになっています。禁煙は特定保健指導の該当から外れるには効果の大きい生活改善です。
- Q このサポートで、本当にたばこをやめられますか?
- A 個人差はありますが、続けるかどうか迷った時、つらくてやめてしまいたくなった時に、電話で状況を話すことで気持ちを立て直し、禁煙を続けられることもあります。
まずは一度お試し下さい!